丸まったラベンダー色の端っこと、夜10時半に伸ばす見えない根っこ
この記事の要約 普段なら明日の朝5時起きに備えて、とっくに眠りの海に潜っている夜10時半。ふと思い立って広げたラベンダー色のヨガマットは、端っこがくるんと内側に丸まって床から浮いていました。その癖を逆...
鏡の前で迷子になるキャメルの丸い布と、今日だけのシルエット
この記事の要約 秋のお出かけに向けて買ったキャメル色のベレー帽。鏡の前で何度も被り直しながら、正解のないシルエットに悪戦苦闘した朝の記録です。雪国で育った私にとって、防寒ではなく「可愛く飾るためだけ」...
背中の冷たい金具と、深呼吸で整える朝5時半のシルエット
この記事の要約 朝5時半、配信に向けて母と作った衣装に着替える際、背中のファスナーが途中で噛んで止まってしまいました。時計を見て焦り、力任せに引っ張ろうとする私に気づいて深呼吸。生地のシワを丁寧に伸ば...
アンティークローズの無花果と、ゆっくり広がる新しい私の輪郭
この記事の要約 朝のダンス練習を終えて立ち寄ったカフェで、昔から苦手だった無花果のタルトにふと惹かれた日の記録です。子供の頃は理解できなかった複雑な甘さと食感が、今の私には驚くほど美味しく感じられまし...
半分だけ埋まったラインストーンと、未完成な朝のグラデーション
この記事の要約 朝5時、机の上に出しっぱなしになっていた手鏡。昨夜、ラインストーンでデコレーションする作業を途中でやめてしまったものです。半分だけキラキラと輝き、残りはプラスチックの地肌が見えている不...
裏表紙から透ける無数のデコボコと、私だけの隠しコマンド
この記事の要約 朝の練習後、いつものようにノートを開いたとき、ページの裏側にある無数のデコボコに気がつきました。それは私が気合いを入れて書いた「!」マークの跡。無意識のうちに紙を押し上げるほどの力で感...
ピリッと香る四角いクッキーと、まだ名前をつけられない秋の味
この記事の要約 秋の風が冷たくなり始めた午後、レッスン帰りに立ち寄った小さな焼き菓子屋で、スパイスの効いた真っ黒なクッキーに出会いました。一口かじった瞬間に広がったのは、甘さよりもピリッとした刺激と不...
カキーンと響く夕暮れの屋上と、白球を待つ新しいリズム
この記事の要約 秋の夕暮れ、ふと立ち寄ったバッティングセンターでの記録です。普段は音楽に合わせて私からステップを踏み出すスタイルですが、飛んでくる白球を「待つ」という未体験の時間に挑戦しました。空振り...
透明な液が染み込むサテンリボンと、思い切りジャンプするための朝の儀式
この記事の要約 朝のダンス練習前、新しい衣装に使うサテンリボンの端にほつれ止め液を塗る作業を進めました。筆先から透明な液が染み込み、布の端がカチッと固まる。この地味な作業は、激しいステップを踏むための...
シナモンの香りと、ちょっとだけ背伸びした秋の午後
この記事の要約 休日の午後、少し遠くの街で見つけた小さなベイクショップ。そこでいつもなら選ばないキャロットケーキに挑戦したお話です。子どもの頃は苦手だったスパイスの香りが、今日はなんだか心地よくて。自...