色褪せたスクラップブックと、今の私が見つけた指先の秘密
この記事の要約 秋の風が心地よい休日の朝、実家から届いた段ボールの中から小学生の頃に作ったアイドルの切り抜き帳を見つけました。当時はフリルの衣装や可愛い髪型ばかり追いかけていたけれど、今ページをめくる...
水を含んだ綿棒と、青い点線が教えてくれる見えない軌跡
この記事の要約 手作り衣装の仕上げに、チャコペンの青い線を水で消していく時間を綴った日記。表舞台には出ないけれど、真っ直ぐ縫うための大切な道しるべ。綿棒でポンポンと叩いてインクを消しながら、誰にも見せ...
余った一番下のボタンホールと、膨らみすぎたマフィンが作る新しいリズム
この記事の要約 朝、秋物のブラウスのボタンを掛け違えてしまった日の記録。いつもならすぐに直す斜めの裾を、今日はあえてそのままにして出かけてみました。パン屋で見つけたいびつな形のマフィンや、SNSに届い...
送信ボタンを押せなかった午後と、雪の記憶が教えてくれた足音
この記事の要約 ダンススタジオからの帰り道、ファンの方からもらった「ステップの音が力強くなったね」という言葉について考えた日の記録です。いつもだったら元気に返事をするのに、なぜかその時は言葉に詰まって...
カメラスタンドの冷たい金属と、朝5時に響くカチッという合図
この記事の要約 朝5時、ダンス動画を撮影するためにカメラスタンドへスマホをセットしたときの記録です。ひんやりとした金属の感触と、クリップを開くバネが買った当初より柔らかくなっていることに気づきました。...
夜19時の蛍光灯と、ボルドー色のベルベットが教えてくれたこと
この記事の要約 超朝型で、普段ならもう寝る準備をしている夜19時。衣装のパーツが足りず、急遽閉店間際の手芸店へ駆け込んだ日の記録です。いつもは明るい午前中にビタミンカラーの布を選ぶ私が、夜の蛍光灯の下...
少しだけ横に流した前髪と、おでこをかすめる秋の風
この記事の要約 毎朝のヘアセットで、いつもなら絶対に崩さない前髪をほんの少しだけ横に流してみた日の記録。普段ならすぐに見慣れたスタイルに戻してしまうのに、今日はなぜかその違和感を面白がることができまし...
くすんだ水色の活版印刷と、画面の向こうに届ける言葉の手触り
この記事の要約 朝のダンス練習後、週末のスイーツ巡りで集めたショップカードをノートに整理していた時のこと。活版印刷のざらりとした厚紙の感触から、お店の人が込めた見えないこだわりに気づきました。デジタル...
短くなった赤茶色の色鉛筆と、夜11時に咲いた削りカスの花びら
この記事の要約 いつもなら夢の中にいる夜11時。これからの季節に向けた衣装のアイデアをスケッチブックに描いているうちに、すっかり時間が経っていました。短くなった赤茶色の色鉛筆を削りながら、ふと実家で母...
弾ける秋の果実と、画面越しに笑い飛ばした昨日の失敗
この記事の要約 朝のステップ練習後、冷やしておいた巨峰を頬張りながら、昨夜SNSでもらったコメントについて考えた朝の出来事です。誰かの仕事の失敗を笑い飛ばす力になれたことが嬉しくて、完璧な解決策は渡せ...